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専用の袋にしまってロードバイクやクロスバイクを持ち運ぶことを輪行といいます。
専用の袋は輪行袋といい、自転車を分解して収納することで担いで持ち運べるようになり、電車に乗って遠方地へ移動することが出来るようになるのです。

分解方法は、輪行袋の種類によって前輪だけを取り外すタイプと前輪と後輪を取り外すタイプに分かれます。ロードバイクやクロスバイクのホイールは簡単に取り外せるため、慣れれば10分も掛からずに収納することが出来ます。

しかし、前輪だけを取り外せば収納できるタイプの輪行袋は、自転車を横向きに収納するため収納した後のサイズが大きくなってしまいます。そのため、電車の混み具合によっては他の乗客に迷惑を掛けてしまう可能性があるので注意が必要です。その点、両輪を取り外すタイプの輪行袋は自転車を縦に置いて収納するためサイズは小さくなりますが、後輪を外すことでパーツの位置がずれて、組み立てた後にブレーキやシフターの調整をしなければならないことがあります。

自転車の持ち運びが出来るようになると、活動範囲が大幅に広がります。ロードバイクであれば重量も軽いため、積極的に持ち運んで知らない土地をサイクリングすることが新たな楽しみになるはずです。

折りたたみ式の自転車

foldable-556734_640ロードバイクやクロスバイクは分解するのに時間が掛かるうえ、輪行袋に収納してもサイズが大きいため手軽に持ち運ぶことは簡単ではありません。さらに、組み立てた後にブレーキなどの部品を調整する必要があるため慣れていないと難しいことが多いです。
そんななかで、持ち運びに最適な折りたたみ自転車という種類の自転車があります。

フォールディングバイクやミニベロと呼ばれる車種で、乗らないときには折りたたんでしまっておくことを前提として設計されています。その特徴は、タイヤサイズが小さいことです。ロードバイクやクロスバイクのタイヤは直径が700ミリであるものがほとんどですが、折りたたみ自転車は直径が500ミリ程度の20インチタイヤを使用しています。

走行性能はロードバイクには及ばないもののクロスバイクとは同じ程度で、速度を出すことも出来ます。
たたみ方は簡単で、サドルを下げてハンドルの固定レバーを解除して下側に折り、最後にフレームの固定レバーを解除して半分に畳めば完成です。

重量は10キロ前後ですが、折りたたんだあとは非常にコンパクトになるため担いでも重さを感じません。持ち運びに最適なのが折りたたみ自転車なのです。